新生活を始める時、必要なものとそうでないものを分けるのはなかなか難しいもの。中でも食器は割れ物がほとんどで、梱包も面倒なので出来れば無駄に用意したくはありませんよね。ということで今回は、「最低限これだけは用意しておきたい」という出番の多い食器についてご紹介します。

出番の多い平皿は絶対必要!大小数種のサイズを用意するのが吉

和洋問わず活躍する平皿は、メインのおかず用に大皿、サイドディッシュやパンを乗せられる中皿、取り皿に使える小皿などが人数分あれば十分です。そのほか、焼き魚などをするときには角皿が欲しくなったりするかもしれませんが、丸皿に比べると汎用性が低いため注意が必要になります。

また、角皿などのように形状が異なる食器を用意し始めると、同形の食器を収納するのに比べて非常にスペースを取ることにもなります。新生活へ向けて食器を用意する際に大切なのは、その料理にぴったり合う食器を想定することよりも、どれだけ幅広く使える食器か意識すること。加えて、その食器が食器棚にどう収まるかも購入前に考えられると完璧です。

スープやサラダの取り分けに欠かせない、深めのボウル

ある程度底の深いスープボウルは、汁物をはじめサラダやフルーツなどといった零れやすいものを取り分けるのに活躍します。用意する上で注意したいのは、おしゃれを優先しすぎないということ。これはほかの食器にも言えることですが、基本的に耐熱性のものを用意しておけば間違いありません。

シリコン製やプラスチック製の物は軽く扱いやすいですし、値段も手ごろで買いそろえやすいのですが、これらはどうしても用途が限られてしまいます。使い勝手を考えるならば、ガラスや陶器などといった長期使用にも耐えられる、耐熱性の素材を選ぶようにしましょう。

和食器は茶碗と小皿、味噌汁用のお椀があれば十分

それだけで良いの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、よほど腕を振るって料理を作ったとしても、前述したお皿と組み合わせれば十分に対応することができます。むしろ「この料理はこれ」とあまり固定観念を持って盛り付けない方が、食器の使い勝手も学べるので今後買い揃えたい食器を考える上で役に立ちます。

初めのうちは必要最低限と思う食器だけを買い、「これがあったら良いな」ではなく、「これは絶対に必要」と思った食器から徐々に買い足すようにしておきましょう。これだけで、無駄な食器の購入をかなり避けることができます。

箸・スプーン・フォークなどあって当たり前のもの

和食にはお箸、洋食にはスプーンやフォークが欠かせませんので、どちらを主に使うにせよそれぞれ人数分用意しておいて間違いないでしょう。スプーンやフォークに関してはデザート用のものを合わせて揃えても良いかもしれません。他の食器に比べると、はるかに安価で数セットまとめ売りされていたりもしますし、多少余分に買ったところでかさばる物ではないので困ることもないです。

ならば高価なものを買ってしまっても良いのでは、と思われるかもしれませんが、物や素材によっては手入れも必要になってきますので、ほどほどのものを用意する方がやはり間違いがないかと思います。

普段から使うグラスやマグカップは人数分+アルファがおすすめ

グラスやマグカップ、タンブラーなどといった飲み物に使う食器類は、人数よりも多めに用意しておくと便利。これは同時に使う機会があるということではなく、使用する頻度が高いため洗わずに放置することがあるからです。朝食、昼食、夕食などまとまって洗い物が出る際は良いのですが、その合間に出た洗い物は大抵後回しにしがちではないでしょうか。

そんなときに次の使いたい場面が来ると、それだけのためにいちいち洗い物をするのってちょっと面倒ですよね。もちろん使うたびに洗う習慣をつければ問題はないのですが、グラスやマグカップは消耗の早い食器でもありますので、多めに買っておいても使わずにしまいっ放しになってしまうということはそうないでしょう。

失敗を避けて上手に買いそろえよう!

本記事内ではあえて、基本的に人数分用意するということでご紹介しましたが、これは失敗を避けるためです。来客用など、食器をセットで購入するのは新生活にある程度慣れてからの方が無難ですので、初めからあれもこれもと買ってしまわないように注意しましょう。

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