夏は柔らかな日差しに映え、冬は室内を明るく見せる北欧インテリア。自分の家も北欧風にしたいけど、何を参考にしたらいいか分からない方におススメなのが、フィンランドが舞台の映画「かもめ食堂」です。素敵な小道具が気になった方も多いはず。そこで、映画の中で使われていた北欧ブランドを5つピックアップしました。

ARABIA(アラビア)のプレート

出典:free design

アラビアはフィンランドの陶器ブランドで、日常使いできる機能的、かつ独創的な柄のキッチンウェアが特徴です。古いシリーズは、コレクションとしても人気です。こちらの24h Avecシリーズは、映画で使われたことにより日本で人気になり、再販されました。北欧のものなのに畳の目のような柄で、なぜか和の雰囲気も感じさせます。映画の中でも、ブルーのプレートがおにぎりとしっくりマッチしていました。家に1枚あると、和洋中華問わず活躍しそうですね。

ScanWood(スキャンウッド)の木製キッチンツール

出典:free design

スキャンウッドはデンマークのキッチンツールメーカーです。キッチンツールは持続可能な森林から供給された、ブナ、オリーブ、アカシアの天然木から作られています。温かみのある美しいデザインでありながら、機能性も兼ね備えています。ヘラは滑らかに反っているので、ソースもきれいにすくい取れます。ひとつひとつ木目に個性があり絵になるので、見せる収納としてインテリアの一部として楽しみたいですね。映画の中では、肉じゃがをよそうのに穴あきスプーンが使われていました。

OPA(オパ)のケトル

出典:TOKILABO

オパ社はフィンランドの老舗ステンレスメーカーです。映画の中で主人公がコーヒーを淹れるのに使っていたのが、オパのMariシリーズのケトルです。いったん生産終了したものの、再販されました。直火にかけられますし、美しいので、そのままテーブルに出せて便利です。蓋が外れにくい設計になっているのも嬉しいですね。シンプルで昔の弁当箱のようなたたずまい。幅広の持ち手と持ち手の刻印が硬派な感じで、空間をピリッと引き締めてくれそうです。

ittala(イッタラ)のキャセロール

イッタラはインテリアデザインを専門とするフィンランドの会社です。この鋳鉄製キャセロールは、フィンランドを代表するデザイナーの1人、ティモ・サルパネヴァのデザインです。秀逸なデザインであることから、切手にも採用されています。天然木の持ち手は取り外しができ、鋳鉄の蓋に引っかけて開けることができるようになっています。また、鍋の中はホーローなので、色んな料理に対応できます。収納してしまってはもったいないフォルムなので、キッチンの一角に飾っておきたいですね。映画では、主人公がこのキャセロールを使って肉じゃがを作っていました。シチューやジャムなど、煮込み料理の腕が上がりそうです。

Artec(アルテック)のチェア

出典:scope

アルテックは芸術と技術を追求するフィンランドのモダン家具ブランドです。建築家アルヴァ・アアルトらにより設立されました。北欧の木材を使った家具の脚のカーブはアアルトレッグと呼ばれ、アルテックの最大の特徴となっています。かもめ食堂のダイニングテーブルとチェアは、このアルテックのもの。チェアは自宅で簡単に組み立てられるシンプルさで、主張しすぎないデザイン。かもめ食堂でもチェアがたくさんある割には、店内がすっきり広々としていますね。

まとめ

ご紹介した北欧ブランドの中には、よく見かけるものもあったのではないでしょうか。いずれも使い勝手の良さとデザイン性が融合して、長く愛されているのも頷けるアイテムばかりです。一つずつお気に入りを揃えて、憧れの北欧インテリアに近づけていきたいですね。

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