毎日の食事に欠かせない愛用の食器たち。普段何気なく使っていますが、素材によって異なる特徴や使い方を改めて見直してみませんか?食器の特徴を知ることによって、今までとは盛りつける料理や、お手入れの方法に違いが出てくるかもしれません。きっと明日からのテーブルコーディネートに活かせるはず!正しい知識で楽しく素敵な食卓を目指しましょう♪

土の手触りを感じられる「陶器」

一般的に土物と呼ばれる陶器。自然界で取れる粘土を材料とし、土の風合いを活かして絵付けをしないものも多くあり、日本では益子焼や笠間焼、備前焼などが有名です。茶碗や丼ぶり、大小様々なサイズの皿、湯呑や急須などなど数多くの種類がある陶器。土や職人の温かみが感じられ、まさに日本の食卓には欠かせない種類の器と言えます。

食卓の主役はやっぱり「磁器」

「磁器」は「陶器」と同じく「焼き物」の一種です。「陶器」と「磁器」は合わせて「陶磁器」とも呼ばれ、「焼き物」としてひとくくりにされてしまうことが多いですよね。しかし、この二つには実は明確な違いがあるんです。

「陶器」が天然の粘土で作られていて「土物」と呼ばれているのに対し、「磁器」は陶石という石の粉に粘土を混ぜて作られており「石物」と呼ばれています。陶器と磁器はよく似ていますが、いわゆる「瀬戸物」と呼ばれる磁器の方が地肌が白く表面がなめらかなので、絵付けをするのに向いています。陶器に比べて薄くて硬くとても実用的、叩くと高い音がでるのも特徴のひとつです。皆さんのご家庭でも普段からよく瀬戸物の器を使われているのではないでしょうか?普段使いの茶碗も瀬戸物で作られていることが多いですよね。こちらも磁器と同様に、お皿や湯のみ、急須、ティーポットなど幅広い種類の器があり、普段使いからおもてなしまでこなしてくれる食卓に欠かせない存在です。

素材の色を活かしてくれる「ガラス製」

ガラス製の食器は見た目の美しさや涼やかさから夏の食卓にぴったりです。大きめなお皿ならばカルパッチョやサラダなどに、小さめのものならばフルーツやデザートがよく合います。
また、様々な形があるグラスはお酒からソフトドリンクまで日常的に使えるので出番が多いですよね。その他、最近はガラス製のティーカップやマグカップもよく見かけます。色のきれいなハーブティや、中国の花茶を楽しむのにぴったりです。

自然なぬくもりを演出してくれる「木製」

自然な温もりが魅力の木製の器。円形や四角のプレートや、ボウル、カッティングボードなど種類もたくさんあります。最近、SNSでも木製の器は人気ですよね。木製のプレートやボードなどに料理を載せるとフォトジェニックで素敵なテーブルの演出にも一役買ってくれるでしょう。魅力的な木製のプレートですが、いくつか気をつけるべきことがあります。洗ったらよく乾かすこと。そして電子レンジと食洗機では使用できないので注意しましょう。たまにサラダオイルやオリーブオイルで磨いてあげるとツヤが保てるのでぜひ試してみてくださいね。

直火もOKで便利な「ホーロー」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連する記事

冬を演出するテーブルウエア特集!おすすめアイテム5選

冬は落ち着いたカラーを選ぶ方が多いですが、食卓が華やぐようなテーブルウエアを取り入れてみてはいかがでしょうか…

kon / 521 view

発酵生活はじめよう!ヨーグルトメーカー クビンスを使った厳選レシピ10選

ヨーグルトメーカーが作れるのはヨーグルトだけではありません。ヨーグルトメーカークビンスならチーズや納豆も作る…

marina / 11572 view

基本を勉強する!食育の概念ってどこから産まれたの?

食育とは、健全な食生活の実現に向けた考え方であり、豊かな食生活を育むための概念です。2005年の食育基本法の…

みっちー / 280 view

関連するキーワード