オイルヒーターは空気を汚したり、乾燥させたりすることなく自然に部屋を暖めてくれる暖房器具です。他の器具に比べると電気代が高いともいわれていますが、モデルチェンジにより省エネ化も以前と比べて大きく進んできました。主なオイルヒーターのモデルと電気代の目安をご紹介します。

オイルヒーターの特徴は快適さと安全性

オイルヒーターは、機械に密封されたオイルをヒーターで暖め、周囲のパネルから放熱させることで、お部屋全体を暖めます。一箇所に熱が集中しないため安全性が高く、また風を出さないので、ほこりや乾燥などによる不快感もありません。そのため、アレルギーのある方や、小さな子供やお年寄りの暖房にもぴったりの暖房器具です。動作音も少ないので、寝室の暖房にも適しています。自然な感じの暖かさは、エアコンやファンヒーターとは比べ物にならないほど快適です。

オイルヒーターの電気代は高額になりやすい?

一方、オイルヒーターのデメリットとしては、電気代が他の暖房器具と比べると高額になることが指摘されています。部屋全体を暖め用とした際に、スイッチを入れてから暖かさを感じるまで時間がかかることもあり、長時間つけておくことになってしまいます。短時間に自分の周囲だけを暖めたいというのには向きません。また、電気代はエアコンと比べても高額となるのが一般的です。

しかし、オイルヒーターの最新機種では、部屋の温度に合わせた運転コントロールや、エコモードの搭載により従来のオイルヒーターと比べて、大きく電気代を抑えることに成功しています。

電気代を従来の半額以下に節約できるオイルヒーター!

デロンギのオイルヒーターのフラッグシップモデルのベルカルドシリーズは、便利なECO運転と24時間タイマーの併用で、電気代を約58%抑えることに成功しています。目安として、10畳のリビング室温20度設定で平均1時間約14円程度にまで電気代を抑えることができるようになりました。また、ベルカルドシリーズは操作部もやわらかいパステル状のカラーでお部屋の雰囲気を壊さないのも嬉しい点です。

狭いスペースには小型機種の検討を

オイルヒーターの電気代が上がる要因のひとつに、部屋の大きさとヒーターの能力が合っていないということもあります。デロンギには、10~13畳に対応する消費電力1500Wモデルのほか、8畳~10畳対応の1200Wモデル、消費電力500Wの1~3畳用の狭いスペース対応のコンパクト機種もあります。脱衣場などの狭い場所の暖房したらコンパクトな製品を選ぶのもよいでしょう。もちろん、節電に効果的なECO機能はコンパクトモデルにも搭載されています。

バルミューダからはオイルヒーターをさらに進化させたモデルも

出典:楽天

バルミューダからは、オイルヒーターを進化させてオイルレスで同等の暖房効果が得られる製品も登場しています。安全性や快適性はそのままに、オイルヒーターの弱点であった即暖性の改善に成功しました。

「SmartHeater」と呼ばれるこのシリーズは、細かい温度コントロールが可能で、ライフスタイルに応じた24時間タイマーの設定ができます。眠りついた後は節電し、目覚める頃には再び暖かくして起床をサポートしてくれる優れものです。Wi-Fi機能にも対応し、外出先から部屋を暖めておいたり、運転をストップしたりすることもできます。

 

オイルヒーターで効果的にお部屋を暖めるなら、窓や壁からの冷気を防ぐことがポイントです。窓際などにおいて、冷気が侵入しないようにすると効果的です。また、オイルヒーターの温度は、他の暖房器具に比べて体感温度が高めに感じられますので、控え目な温度設定で十分に暖かいお部屋を保つことができます。

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