冬に温かいスープを食べると体が温まりますね。なかでもポタージュスープなど野菜のピューレを使ったスープはとろりとして、じんわりと温かみが感じられます。この記事ではミキサーを使って体を温めるスープを作るレシピをご紹介します。

じゃがいも、かぼちゃ!秋野菜のポタージュスープ

まず定番素材であるポタージュスープの温活レシピをみていきましょう。缶詰やレトルトのポタージュスープは生クリームたっぷりのものが多いのですが、好みに合わせてあっさりしたスープも作れます。

まず、じゃがいものポタージュスープから。鍋にじゃがいも2個とタマネギ半分をスライスし、バター10gで炒めてから、コンソメキューブを1つと水200ccを加えて煮ます。ジャガイモが柔らかくなったら火を止めて冷ましミキサーにかけて鍋に戻します。牛乳300mlを加えて温め、塩コショウで味を整えると完成です。

続いてかぼちゃのポタージュスープです。鍋に数cmに切ったかぼちゃ1/4個、スライスしたタマネギ1/2を水200ccで煮て、柔らかくなったらミキサーにかけ、鍋に戻して牛乳を入れて温めれば完成です。

かぼちゃやアボカドのビタミンEには血行促進作用があるといわれています。

スープの定番!コーンスープもミキサーで簡単

バターを使いたくない場合や炒めるのが面倒な場合は、鍋や電子レンジで加熱して冷ましてから、ミキサーにかけても構いません。またミキサーにかけてから牛乳を加えて鍋で煮ましたが、牛乳ごとミキサーにかける方法もあります。

たとえば、コーンの缶1個分、牛乳400ml、コンソメ1個を鍋で加熱し、ミキサーにかけて冷ましてから再び加熱すれば完成です。コーン缶を使う場合、ホールコーンのほうがクリームタイプより食物繊維が豊富です。コーンは不溶性食物繊維が多く、ホールコーンは2.5g、クリームタイプは1.5g程度ですから、裏ごししない場合クリームタイプを使うほうが滑らかな口当たりになります。もちろん生のとうもろこしを茹でて粒を外して作ってもOKで、とうもろこし2本分ぐらいを使用します。

とてもシンプルなレシピなので他の食材にもぜひ応用してください。

β-カロテンや葉緑素!温かいスープで緑の野菜も摂れる

ミキサーを使ったスープ料理では、ズッキーニやブロッコリーなど緑の野菜もおいしく飲めて、体が温まります。特にブロッコリーなどアブラナ科の野菜には血管を広げる作用がある栄養成分が含まれています。

レシピはまず、タマネギ50g(1/4個)をバター小さじ2で炒めたところに、ズッキーニ1本をスライスして入れ、水100mlほどで煮ます。ズッキーニが柔らかくなったら火を止めて冷ましてミキサーにかけ、鍋に戻して牛乳を入れて温め、塩コショウで味を整えれば完成です。
ミキサーがない場合、ブロッコリー茎などすりおろせる食材であれば、加熱前にすりおろしても構いません。しかしミキサーを使ったほうが早くなめらかにできるのでおすすめです。

ごぼうとしょうがで体がポカポカするスープ

より体が温まるスープを作るなら、最後にしょうがのすりおろし大さじ1杯を加えるスープがおすすめです。しょうがは生で食べると体を温める効果がありますが、加熱すると体を温める効果はなくなります。ですから野菜と一緒に加熱するのではなく、最後に加えることがポイントです。

作り方はごぼう半分を数cmに切り、一度茹でこぼしてから、水300mlで煮ます。ごぼうが柔らかくなったらミキサーにかけ、鍋に戻して牛乳250mlとダシ大さじ1を加えて温め、器に注いでからおろししょうがを加えて混ぜると完成です。これまで牛乳を使ったレシピをご紹介してきましたが、牛乳が苦手な方は豆乳でもOKです。

 

このように野菜などをミキサーにかけてピューレを作り温めると、なめらかでヘルシーなスープができます。ほかにミキサーを使ったスープを作るとおいしい食材はサツマイモ、にんじん、トマトなどで、自然な甘みが感じられますよ。

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